来場者は2日間合計で2万6千人。20代の来場者も少なくなかった

自動車メーカー、用品メーカーはラリーを通じた業界の活性化に取り組んでいる。2012年は、トヨタ、スバルが86/BRZを投入したほか、トヨタのスポーティングパーツを手がけるトヨタテクノクラフト(川瀬正伸社長、東京都港区)が、「TRDラリーチャレンジ」を開始。またアフター市場からは、日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC、田中毅会長…