超小型モビリティーは多様なユーザー層にとって新しい自動車の形になる

国土交通省関東運輸局は先月14日、認定制度に基づき、神奈川県が申請していた超小型モビリティーの車両認定を全国で初めて行った。国交省では超小型モビリティーが都市や地域における“新たなカテゴリー”の乗り物になるとし、2015年ごろの実用化を見込んだ取り組みを進めている。今年1月には超小型モビリティーの認定制度を創設して、認定車両が公道を走行できる仕組…