8月に竣工する厚木ゲートウェイ

ヤマトホールディングスが打ち出した「バリュー・ネットワーキング」構想は、同社が日本の物流形態に進化をもたらす大改革と位置づけているもの。主要都市に構える大型物流拠点と陸海空の輸送経路を生かすことで、24時間型の「止めない物流」を実現。新たに「BtoB」や「BtoC」のメリットを訴求し、企業の物流コストを限界レベルまで圧縮することを目指している。本…