為替や株式市場が忙しい。アベノミクス効果はもう薄れたのか、「成長戦略第三弾」に対する評価はシビアだそう。首相の発言とほぼ同時にまたまた円高、株安の方向へ数字が動き出したようだ◆多くの人の努力や成果とは関係ないところで繰り返すアップダウンに一喜一憂するのはおかしいと思いつつ、多くの企業の業績に影響してくるのも事実。顔が見えない数字に振り回されるのに…