新型「ライフ」は新規格になってから3代目のモデルで、5年ぶりのフルモデルチェンジとなった。1971年の発売から国内での累計販売台数は150万台を超えており、ホンダ車の中では最量販モデルとなっている。軽自動車については「四輪車全体の4割を占める大変重要なセグメント。ホンダにとっても、四輪車事業の原点である」(福井威夫社長)として、そのラインアップや…