車両だけでなく、付帯商品も重要な“商材”となっている

“軽は儲からない”と言われてきたのは、車両価格の安さだけが理由ではない。一般整備や車検の入庫率、保険の付帯率、金融商品などのバリューチェーンが十分に機能しておらず、ユーザーの囲い込みが思うように進んでいないためだ。一部の販売店はこの点に着目して付帯商品の提案を強化し、軽を“儲かる車”へ仕立てようとしている。◆「ガソリン代だけ」個人リースが好評「必…