フェイスブック公式ページは大半の国産メーカーが開設済み

若者に近づこうとする思いに差はないが、その取り組みにはメーカーによって大きな温度差がある。部署横断でウェブサイトやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用するメーカーもあれば、SNSを始めたばかりのところもある。こうした温度差が生じるのは「ネット活動は枠組みを決めて行うのではなく走りながら内容を詰めていく」(輸入車インポーター)から…