【和歌山】日本自動車連盟和歌山支部(横山善行支部長)はこのほど、10月に県内13カ所で実施したシートベルト着用状況の調査結果を発表した。このうち、ドライバーの一般道路での着用率は前年並みの97・1%、高速道路は99・5%だった。助手席は一般道路が92%、高速道路が97・6%。後部座席は一般道路が31・7%、高速道路が77・6%だった。