日本バス協会は14日、横浜市内のホテルで全国事業者大会を開き、交通基本法の早期制定と平成25年度バス予算(341億円)の確保などを盛り込んだ大会決議と安全輸送を誓う緊急決議を採択した。高橋幹会長は「来年7月の新高速乗合バスへの移行、さらに道路運送法上の立法的な措置によって、健全なバス事業を推進し、さらなる利便性の確保と事業の発展を期したい」と挨拶…