【金沢】北陸マツダ（寺川偉社長）は、２０１２年度下期の新車販売計画を前年同期比１３％増の２６００台に設定した。マツダの新世代技術「スカイアクティブ」を全面採用した「ＣＸ―５」を始め、今月全面改良される新型「アテンザ」を収益車種に位置づけ大幅増販を見込む。１２年度上期は、エコカー補助金や減税を追い風にし、２６・３％増となる２４００台の新車販売実績と…