S-ハイブリッドが人気の新型セレナ

日産東京販売ホールディングス(酒井信也社長)は、一部改良して8月1日に発売した新型「セレナ」の受注を、31日までに900台に伸ばした。計画を上回るペースで推移している。一方、7月半ばから先行受注を開始した新型「ノート」は、8月末までに470台を獲得。3日の発売に合わせて展示車、試乗車を店舗に取り揃え、販売拡大を目指す。同社は傘下に東京日産(西村健…