ローデ・シュワルツ・ジャパン(笠井伸啓社長、東京都新宿区)は、クラス最速の測定スピードを実現した新型EMI(電磁障害)テスト・レシーバ「R&S ESR」の販売を開始した。新型レシーバーはブロードバンド・アーキテクチャーを採用、EMI評価を行う場合、他社製品と比較して約6千倍の高速測定を実現したとしている。ESRは、商用のEMC(電磁両立性)フル・…