【金沢】石川県自動車整備振興会(架谷憲洋会長)は、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の技術研修を拡充するほか、スキャンツール(故障診断機)の保有台数を増やすなど、会員に対する次世代自動車の技術対応支援の充実を図る。HVやEVの販売が拡大しており、今後、整備専業者を支援していく上で「新技術に対応する技術研修会や故障診断機の充実が避けられない…