【富山】日産サティオ富山(牛飼昇晃社長)は、整備部門の効率運営を図るため入庫の平準化を推進する。月前半の入庫獲得に対し報奨金を支払い、全社員の取り組み意識に変革を促すことで月末集中する入庫を月前半へ分散させる。新車市場が成熟し、ディーラー経営における整備部門の重要性が増している。入庫台数を拡大する上で入庫平準化は不可欠で、整備部門の効率的な運用に…