事故車や災害損傷車の買い取りや輸出などを手がけるタウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)は24日、リユース部品の海外販売を本格化すると発表した。同社は月間約4500台を取り扱う。このうち3千台を国内外に販売し、1500台は解体事業者により適正処理している。また、昨年6月に中古部品のバルク販売を開始した。今後の新興国を中心とするリユース部品需要増加に…