車輛輸送大手の東西海運(大田周二社長)は、野田市船形に総面積約6600平方メートルの新ヤードを開設し、5月28日から営業を開始した。同社は関東についてはこれまで有明港湾施設内と千葉県の四街道市と袖ヶ浦市の3カ所を確保していた。年々取扱量が増加している中、今年に入って補助金効果による新車の販売増で下取り車が大量発生、物量が一気に拡大して、ヤード内が…
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車輛輸送大手の東西海運(大田周二社長)は、野田市船形に総面積約6600平方メートルの新ヤードを開設し、5月28日から営業を開始した。同社は関東についてはこれまで有明港湾施設内と千葉県の四街道市と袖ヶ浦市の3カ所を確保していた。年々取扱量が増加している中、今年に入って補助金効果による新車の販売増で下取り車が大量発生、物量が一気に拡大して、ヤード内が…
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