ダイハツ工業「ピコ」に試乗した羽田国交相も好評価

身近な移動に最適しかも低環境負荷、安全やコスト課題国土交通省は「超小型モビリティー」の試乗会をこのほど省内で開いた。2014年秋までに安全や税金、免許などの諸制度を整備し、15年度中の実用化を目指す考え。混合交通下での安全確保や低価格化など、普及に向けた課題は多いものの、環境負荷が低く、身近なモビリティー(移動性)ニーズを満たす新たな乗り物として…