「当社では災害発生後の5月7日から大きな被害が生じた地域のお客さまを代理店、鑑定人とともに一軒一軒訪問し、被害の有無を確認しました」と説明するのが、日本興亜損害保険の竹村厚関東損害サービス部長。5月6日に発生した竜巻と降ひょうは、つくば市や水戸市、ひたちなか市を中心に大きな被害をもたらした。そのため同社は発生翌日から対策本部を設置し、全国からの応…