タクシー大手のグリーンキャブと第一交通産業は6月1日から首都圏で乗務員を中心にしたクールビズを導入する。2社はともに衣料チェーンのユニクロが提案する最新素材を使った衣料を夏服に採用するもの。グリーンキャブは「ドライデオドラントポロシャツ」(指定色ブルー)を採用、第一交通は例年通り長袖のワイシャツ着用とするが、下着に肌ざわりサラサラの「シルキードラ…