燃費・環境性能でグローバルに活躍できる小型トラックとして開発

三菱ふそうトラック・バス(アルバート・キルヒマン社長、川崎市幸区)の新型「キャンターエコハイブリッド」は、6年ぶりのフルモデルチェンジとなった。「キャンター」に搭載しているデュアルクラッチ式トランスミッションの「DUONIC」(デュオニック)や排ガス後処理装置「Blue Tec(ブルーテック)システム」に、新たなハイブリッドシステムを組み合わせた…