ソニー・ホンダモビリティ（川西泉社長兼COO、東京都港区）が現地時間1月6日に「CES2025」で発表した新型電気自動車（EV）「AFEELA（アフィーラ）1」を写真で紹介する。
アフィーラブランド初の量産EVであるアフィーラ1は、カリフォルニア州で25年中に先行発売し、26年半ばに納車を開始する。販売地域を順次広げ、日本でも26年内の納車を予定する。
グレードは、8万9900ドルの「 Origin」と、21インチホイールやリアエンターテインメントシステム、C-CMS（センターカメラモニタリングシステム）を装備する「Signature」（10万2900ドルから）を展開。エクステリアカラーは3色展開となる。
