市内に設置された倍速充電器

環境未来都市を宣言する北九州市でエコカー導入に拍車がかかっている。14日には公用車入札で電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド(PHV)計11台を購入するなど今年度内に33台を導入する予定だ。来年度以降、早い段階で全公用車約900台に対し、1割のエコカー導入を目指す。さらに一般や事業者への普及促進策に充電インフラ整備費を含めて新たな助成も4月…