昭和グループのトヨタカローラ福岡(有田耕一社長)は、今年度(2012年4月~13年3月)の新車販売計画(レクサス、VW除く)を前期比12・2%増の1万2500台に策定した。販売好調なハイブリッドシリーズの勢い持続と、「カローラ」の新型効果を生かし、目標必達を目指す。合わせて、サービスやU―Carなど周辺部門の増強に力を入れ、収益力を高めるとともに…