ダイハツ工業は新エコカー補助金終了後の新車販売反動減を最小限にとどめるため、補助金よりも対象基準が厳しいエコカー減税対象車を増やす。同社の補助金対象車は95%とほぼ全車だが、減税対象車は60%程度で補助金対象より少ない。補助金予算が底をついても、自動車取得税や重量税が減免になるエコカー減税で販売促進効果が見込まれるため、今年度下期は「イーステクノ…