国土交通省主催の「地域公共交通のあり方を考えるシンポジウム」が13日、東京・千代田区の一橋記念講堂で開催された。交通基本法案成立をのぞむNPO法人など利用者や交通事業者、また学識経験者や地方自治体の担当者ら約500人が集まり、各地域の取り組み事例に耳を傾け、公共交通の課題などで意見交換を行った。主催者(総合政策局公共交通政策部)がスタッフ総出で盛…