ヤマトホールディングスは、3月31日で東日本大震災被災地の水産業・農業の再生と生活基盤の復興に向けて実施していた宅急便1個につき10円を寄付する活動について当初予定の1年間が終了したと発表した。期間中の累計宅急便取り扱い個数は14億2360万8136個で、寄付金合計は142億3608万1360円となった。同社では宅急便の利用者に対し感謝の意を表す…