米国半導体メーカーのスパンションは、自動車のメーターパネルの液晶化が進むと予測、45ナノメートルの大容量NOR型フラッシュメモリーを今年後半に市場投入する方針を明らかにした。また、新分野を開拓するため、音声や画像を認識処理するPSS(プログラマブル・システム・ソリューション)の製品も開発、2013年から量産化する方針も示した。同社のジョン・キスパ…