政府は17日、消費増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」大綱を閣議決定した。野田佳彦首相は与野党協議を経て大綱決定する方針だったが、野党が協議拒否の姿勢を崩さなかったため、大綱の内容は1月にまとめた素案を踏襲。車体課税の見直しも素案通り大綱に盛り込まれた。自動車業界は「車体課税の抜本改正実現に向けた真の勝負になる」(トヨタ系販社の役員)と先行き…
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政府は17日、消費増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」大綱を閣議決定した。野田佳彦首相は与野党協議を経て大綱決定する方針だったが、野党が協議拒否の姿勢を崩さなかったため、大綱の内容は1月にまとめた素案を踏襲。車体課税の見直しも素案通り大綱に盛り込まれた。自動車業界は「車体課税の抜本改正実現に向けた真の勝負になる」(トヨタ系販社の役員)と先行き…
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