マツダが16日、東京プリンスホテル(東京都港区)で開いた新型車「CX―5」発表会における主な質疑応答は次の通り。―価格戦略の考え方は福原和幸執行役員「国内のSUVは250万円台がボリュームゾーンとなっている。その価格帯でクリーンディーゼルエンジン(DE)車を投入したいというのが一番だった。ガソリン車も220万円台で、競合と比べても競争力が高い。同…