リサイクルパーツを屋外に展示

リサイクル部品を社会へ広めるため、整備事業者などに加え、個人ユーザーに対し販路を拡大する動きがリサイクル業界で広がりを見せている。三重パーツ(齊藤貢社長、三重県鈴鹿市)は、昨年3月にリサイクル部品・買い取り拠点「eco(エコ)ビレッジ」を鈴鹿市へ開設し、一般ユーザー向けにリサイクル部品の販売を開始した。今年からはリサイクル部品や解体した車台の展示…