マツダは2日、2015年度までの中期事業見通しの修正を公表した。同社はこれまで、同年度に世界販売で170万台、営業利益で1700億円、営業利益率(ROS)5%以上を目指していたが、営業利益の目標を1500億円に下方修正する一方、ROSを6%以上に引き上げる。世界販売の目標は変更しない。円高の長期化など外部環境が悪化する中、抜本的に事業構造を見直す…
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マツダは2日、2015年度までの中期事業見通しの修正を公表した。同社はこれまで、同年度に世界販売で170万台、営業利益で1700億円、営業利益率(ROS)5%以上を目指していたが、営業利益の目標を1500億円に下方修正する一方、ROSを6%以上に引き上げる。世界販売の目標は変更しない。円高の長期化など外部環境が悪化する中、抜本的に事業構造を見直す…
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