自動車再資源化協力機構(自再協、加藤忠利代表理事)は、エアバッグ類の車上作動処理委託契約を結んでいる解体事業者に、適正処理の再徹底を促す。未処理エアバッグの保管など不適切な行為は未だ根絶しておらず、無通知の現地監査を継続して実施する。エアバッグ類(エアバッグ、シートベルトテンショナー)の適正処理は、自動車リサイクル法で解体事業者に義務付けている。…