昨年の東京モーターショーのスマートモビリティシティに出展され高反応を得た韓国・現代自動車の「i40」のLPIバイフューエルモデル

LPG自動車などガス自動車普及に向けた新たな動きが始まろうとしている。名乗りを挙げたのはクレイドル(大鶴純二社長、大分県大分市)で、ガスインジェクションで世界トップシェアを持つ伊・ランディレンゾ社からガスインジェクション装置を輸入、ガソリン、ガス燃料の両方を燃料に走行する「バイフューエル車」を日本市場に販売するネットワーク構築をめざす。車両の構造…