大同特殊鋼は10日、愛知県東海市の知多工場に約200億円を投じて製鋼プロセスの抜本的な合理化を実施すると発表した。創業50年目を迎える同工場は製鋼設備の増設が繰り返された結果、設備レイアウトが複雑になっており生産運営上のロスが生じていた。製鋼プロセスの整流化や150トンの大型電気炉の導入などで、自動車用高機能構造用鋼や特殊ステンレス鋼、高合金など…
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大同特殊鋼は10日、愛知県東海市の知多工場に約200億円を投じて製鋼プロセスの抜本的な合理化を実施すると発表した。創業50年目を迎える同工場は製鋼設備の増設が繰り返された結果、設備レイアウトが複雑になっており生産運営上のロスが生じていた。製鋼プロセスの整流化や150トンの大型電気炉の導入などで、自動車用高機能構造用鋼や特殊ステンレス鋼、高合金など…
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