九州・沖縄地区の8月の新車販売台数は、前年同月比39・8%増の5万1157台と大きく伸長し、13カ月連続の前年超えとなった。エコカー補助金活用の山場とされた7月の受注残に加えて、期限前に予算終了との見方が強まったことで駆け込み需要が急増。登録車、軽自動車ともに、補助金スタート以来、最大の伸び率となった。総市場は6月から3カ月連続で5万台を超えた。…