国内展開の開始から5年が経過し、一つの節目を迎えた「レクサス」ブランド。これまでの評価と今後に向けた取り組みなどを、大原一夫常務役員(レクサス国内営業部、レクサス営業企画部、レクサス開発センター担当)に聞いた。―数字的には苦戦しているようだが、全体的な評価は「これまでは年間3万~4万台だが、本来的には5万~6万台は売りたかった。それは市場が思った…