極東開発工業はプレス式ごみ収集車の新機種「プレスパック ダンボール専用車」を発表した。投入口の拡大とボディー容量の増加により、大型のダンボールにも対応できる積み込み性の向上と実積載量の増加を図った。9日から発売した。販売目標は年間60台。新製品は収集対象物をダンボールに限定した。シリンダなど機能部品の配置変更により、投入口幅が同社従来比200ミリ…