阪神淡路大震災の被災現場を手伝う中で、行政、企業、市民団体における「日常の連携が大事なことを痛感」し、「三者の言語が分かる」強みを生かして市民団体の活動支援や企業のCSR(企業の社会的責任)活動への助言を行う。CSRレポートの第三者意見を手がける中で「日本の企業は大丈夫」と感じる一方、長期的な視野に立ったチャレンジも必要だと訴える。「いい事をしな…