日本通運は、4月から2013年3月末を事業年度とする経営計画を策定した。グローバルロジスティクス企業を推進し、国際関連事業売上高比率50%を目指す。このため、アジア市場の競争力を維持強化すると同時に、新興国市場での事業を拡大。さらに、米・欧州では地域特性に応じた事業を展開する。国内外のネットワークを活かした総合物流としての活動を推進していく。経営…