住友電気工業は、対話型コミュニケーションロボットに搭載する生活支援アプリケーションソフトを開発した。同社は対話ロボットを「次世代の生活デバイス」と位置付け、テレビやスマートホーム機器などと融合させた新しい生活支援サービスの事業化を目指している。開発したアプリは、高齢者向けに服薬の通知機能やスケジュール管理、日常的な雑談に対応するほか、家族や介護者…