６月３０日から訪問特定整備がスタートし、ユーザーの利便性が向上する面はあるものの…

６月３０日付で「訪問特定整備制度」が施行され、中部地区でも一定の条件はあるものの、整備士がユーザーの自宅などで特定整備作業を行うことが可能となった。制度を活用することで自宅などでエンジン不調などの故障が発生した際、整備士が出張で作業を完了できる。遠隔地での作業なども想定されており、消費者の利便性向上が期待できる。とはいえ、実際にどこまで需要がある…