米半導体大手、インテルのパット・ゲルシンガー元CEO(最高経営責任者)が24日、都内で日刊自動車新聞などの取材に応じ「日本は半導体産業で欠かせない存在だ」と語るとともに、日本の自動車業界とも連携したい意向を示した。インテルでは、ファウンドリー(製造受託)事業の強化などを掲げたゲルシンガー氏だが昨年末にCEOを退任し、今年3月から米ベンチャーキャピ…