「私はカーラバーだ」と話すエスピノーサ社長

日産自動車のイヴァン・エスピノーサ新社長が3月31日までに日刊自動車新聞などとのインタビューに応じ、経営課題や風土改革に取り組む決意を語った。電動化、知能化投資が膨らむ矢先に米国での利益急減に見舞われた同社。商品や販売のテコ入れ、ルノーに代わるパートナー探しなどを急ぐ必要がある。事業再生計画「ターンアラウンド」をいかに実行し、日産ブランドを再建し…