スタートアップ支援拠点「ステーションAi」(名古屋市昭和区)で車いす型の電動モビリティ「WHILL」(ウィル)が導入された。身体状況や年齢に関わらず移動しやすいモビリティを取り入れ、交流を活発化させる狙いだ。会員専用のオフィスフロアに2台を用意し、入居企業のスタッフが利用できる。施設内を移動するハードルが高い人の使用を想定する。ステーションAiの…