キムラユニティーが発表した2024年4~12月の連結決算は、売上高が前年同期比0.8%増の457億円、営業利益が同22.4%増の39億円、当期純利益が同10.2%増の27億円だった。セグメント別ではモビリティサービス事業の売上高は、車両販売の減少などで同1.5%減の107億円となった一方、整備の収益改善などの効果で営業利益が同17.5%増の7億円…