キムラユニティーが24日発表した2024年4~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比3.1%増の302億円、営業利益が同33.5%増の24億円、純利益が同11.3%増の17億円となり、いずれも過去最高を更新した。増収増益は上半期として4年連続で、物流サービス部門の増益などが寄与した。同期の業績は好調だが、北米での格納器具製品の売り上げが前年を下回…