中古車販売やフリート管理の需要を見込む

国内外で車や部品のデータベースを提供しているアジアブリッジパートナーズ(羽生武史代表、千葉市美浜区)は、欧州やアジアの一部で流通する電気自動車(EV)の急速充電規格「CCS2」を採用した車両の電池の劣化度を診断できるソフトウエアの開発に着手した。2026年をめどにタイなど東南アジア諸国連合(ASEAN)での展開を目指す。中国のパートナー企業が開発…