国土交通省物流・自動車局の鶴田浩久局長は、定例会見を開いた。国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で日本が基準策定に向けて議論を提案・主導した「ペダル踏み間違い時加速抑制装置(ACPE)」が合意されたことについて、「日本の自動車技術のさらなる普及と自動車メーカーの国際競争力の強化につながる」と評価した。また、WP29の副議長職を2025年…