大阪スバル(上野修社長)は、2024年度下期の新車販売で前年同期比1割増の約3300台(軽自動車含む)を計画する。12月にも登場する「クロストレック」のストロングハイブリッド車(HV)モデルを販売の中核と位置付け、高い燃費改善効果など、これまでのラインアップにない強みを訴求して顧客開拓を図る。下期で営業利益8億8千万円を確保し、通期での前年超えを…