東京・青山のホンダ本社10階、“大部屋”の役員室でホンダが2020年に目指す姿の議論が始まった。大きな柱は二つある。「どれだけいいときの経営状態に戻せるか、そしていかに内容を進化させるか。つまり利益率を7%くらいに戻すというだけでなく、CO2を代表値とするリーディングカンパニーになるということだ」(伊東孝紳社長)。他社に先駆けて、今年度、増益見通…
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東京・青山のホンダ本社10階、“大部屋”の役員室でホンダが2020年に目指す姿の議論が始まった。大きな柱は二つある。「どれだけいいときの経営状態に戻せるか、そしていかに内容を進化させるか。つまり利益率を7%くらいに戻すというだけでなく、CO2を代表値とするリーディングカンパニーになるということだ」(伊東孝紳社長)。他社に先駆けて、今年度、増益見通…
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